
社労士試験当日の朝。緊張の中で、いちばん頼ったのは自分が作ったアプリでした。
2025/12/09 ・ 約5分
この話は、いわゆる「ユーザー体験談」ではなく、MaskNoteの運営者(中の人)としての当日の記録です。
宣伝っぽくしたいわけではなく、「試験当日の朝って、結局こういう確認が一番効くよね」という備忘録に近い内容です。
試験当日の朝にやったこと(やらないことも決めた)
試験開始の2時間前。会場の東京ビッグサイトに着いた時点で、もう心拍数が上がっていました。
開店前のコーヒーショップ前のテラス席は、参考書やノートを睨む受験生でびっしり。あの空気だけで焦ります。
でも、ここでやることは決めていました。
- 新しいことはやらない
- 分厚いテキストを開いて「なんとなく眺める」はしない
- 目的条文と、最後まであやふやだった箇所だけをもう一周する
そこで開いたのがMaskNoteでした。
直前期に自分で作っていた穴埋めが、どうしても頭に入らないものだけで100問以上あって(「苦手だけを集めた山」みたいな状態)、それを淡々と回しました。
試験前の時間って、読むよりも「思い出せるかどうか」の確認がしたい。
穴埋めだと、空欄を見た瞬間に記憶が引っ張り出される感覚があるので、気持ちが散りにくかったです。
「眺める」より「引き出す」ほうが、直前は落ち着く
テキストを開いても、直前って不思議と内容が頭に入らないんですよね。
見てるのに、流れていく。焦りだけ増える。
一方で穴埋めは、
- 空欄を見る
- 思い出そうとする
- 出た/出なかったが即わかる
このテンポがあるので、「できてる/まだ弱い」が短時間で整理されます。
結果的に、雇用保険の穴埋めが本番でズバリ出たとき、「あの朝に一周しておいてよかった…」と素直に思いました。
もちろん、「このアプリのおかげで合格できた」と言いたいわけではありません。
合格は自分の積み重ねの結果です。
ただ、移動中や寝る前のスキマ時間、そして試験当日の朝まで、**最後の確認を“落ち着いて回せた”**のは間違いなく助けになりました。
あの安心感が、メンタル面で効いたと思っています。
これから受験する人へ(直前期のおすすめは“軽い一周”)
もし同じように直前期で迷っているなら、やることはシンプルでいいと思います。
- 「覚えきれてない」ものだけを集める
- 朝の30分でそれだけ一周する
- できたら終わり。できなかったら“そこだけ印”を付ける
直前に必要なのは、網羅というより「最終点検」です。
重たい勉強を追加するより、点検して安心して会場に入るほうが、結果的に強いです。
(参考)穴埋め問題を自分で作って回したい人向けに、作り方だけはここにまとめています:https://masknote.mtcm-lab.com/features/fill-in-blank/